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【超初心者向け】プログラミングを始めるには?始め方をゼロから解説!

プログラミングを始めるには?
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ひなドリ
ひなドリ
プログラミングってどう始めるの?
わかドリ
わかドリ
プログラミングはパソコンとネット環境さえあれば、無料で始められるよ

この記事でわかること
  • プログラミングの始め方
  • プログラミングに必要な機器
  • プログラミングに必要なソフトウェア

前回のゼロわかはこちら▼

プログラミングを始めるための準備3STEP

プログラミングを始めるための準備は3STEPだけです。

プログラミングを始めるための準備3STEP
  1. パソコンを用意する(有料)
  2. インターネット環境を用意する(有料)
  3. 必要なソフトウェアをパソコンに入れる(ほぼ無料)

パソコンとインターネット環境さえ準備できれば、あとは無料でできます。

プログラミングに必要なソフトウェアは多くの場合無料ですので、それ以上のお金がかかることはないでしょう。

インターネット環境については、ソフトウェアのダウンロードやプログラミングの疑問を解決するために必要となります。

スマホのテザリング機能を使用したりして何とかネット環境は用意できることも多いですが、とにかくパソコンだけはどうしても用意していただく必要があります。

わかドリ
わかドリ
とにかくパソコン!以上!

プログラミングに必要な機器

わかドリ
わかドリ
パソコンだけあればOKだよ
ひなドリ
ひなドリ
どんなパソコンを準備すればいいの?

以下を目安にパソコンを選ぶといいでしょう。

最近はノートパソコンのサブスクリプションもあるので、そちらも選択肢です。

項目目安
パソコンの形態ノートパソコン(16インチ程度)
OS(WindowsかMacか)Windows
価格8万円
メモリ8GB
CPUCore i3,Ryzen 3以上
ストレージ256GB

それぞれ説明していきます。

パソコンの形態=ノートパソコン

ノートパソコンのオススメ理由
  1. 運びやすい
  2. キーボード、マウス等の周辺機器が不要

パソコンは持ち運べるノートパソコンがオススメです。

作業の場所を選びませんし、テレビや他のモニターに繋げたりするのもノートパソコンの方がやりやすいです。

自分もデスクトップパソコンからノートパソコンに変更しましたが、持ち運びなどの面からデスクトップパソコンには戻れません

画面の大きさは16インチ程度を目安に選ぶといいでしょう。

外部ディスプレイに繋げるのでしたら画面の大きさはあまり気にしなくてOKです。

OS=Windows

OSについてはまずはWindowsを選ぶといいでしょう。

Windowsのオススメ理由
  1. シェアが高い(70%程度)
  2. フリーソフトなどの対応も多い
  3. 価格も比較的安い

シェアが7割程度と高く、多くの現場などでも使われているため、とりあえずWindowsを選びましょう。

フリーソフトなどの対応もWindowsの方がされている場合も多く、価格も比較的安いものがあるため、そういった点からもWindowsパソコンで間違いはありません。

ただし、iOS系のプログラミングをしたいという思いがあるのであれば、MacBookなどのiOSパソコンを選びましょう。

価格=8万円

2022/10月時点の目安ですが、価格は8万円を目途にしておくといいでしょう。

この価格帯であれば、大体何とかなります。

ただし、動画編集等を一緒にしたい場合には20万円程度のパソコンが必要になるでしょう。

メモリ=8GB

パソコンがスムーズに動くかに影響するのがメモリ。

GB(ギガバイト)という単位の数字で性能が書かれており、数字が大きいほど高性能です。

開発する言語にもよりますが、8GBが目安

自分の経験上、C#で使用するVisualStudioというソフトは2GB程度はメモリを使うことがありましたし、Javaで使用するeclipseという環境は場合によっては4GB使うこともありました。

そういったところから、4GBでは厳しいですが、8GBあればなんとかなります。

HTMLの開発だけであれば、4GBでもなんとかなります。

予算が許す限り、メモリは多く取れるようにおすすめします。

CPU=Core i3,Ryzen 3以上

こちらもパソコンがスムーズに動くかに影響するのがCPU。

Hz(ヘルツ)という単位の数字で性能が書かれており、数字が大きいほど高性能です。

Core i3,Ryzen 3以上あれば問題ないでしょう。

こちらもメモリと同様、開発する言語やプログラムによります。

業務レベルの数万行にわたるプログラミングを組む必要がなければ、そこまでの性能はいりません。

ストレージ=256GB

ファイルをたくさん置けるかどうかに影響するのがストレージ。

GB(ギガバイト)という単位の数字で性能が書かれており、数字が大きいほどたくさんファイルを置けます。

256GBあれば十分ですが、不安であれば512GB以上のものを選ぶといいでしょう。

私が業務で使っているノートパソコンは256GBですが、何とかなっています。

わかドリ
わかドリ
メモリ、CPUなどの性能についてはまた別の機会にご説明しますね

プログラミングに必要なソフトウェア

ひなドリ
ひなドリ
プログラミングに必要なソフトウェアは?
わかドリ
わかドリ
使うプログラミング言語によるけど、最低限ならテキストエディタとブラウザだけあればOK

プログラミングに最低限必要なソフトウェア
  1. テキストエディタ(メモ帳)
  2. ブラウザ

HTML+CSS/JavaScriptであればテキストエディタとブラウザだけあればOK。

テキストエディタは備え付けのもの、ブラウザはChromeを入れるといいでしょう。

ひなドリ
ひなドリ
テキストエディタもブラウザも色んなのあるけど、他のじゃだめなの?
わかドリ
わかドリ
いいよ。ただ、最近のテキストエディタは高機能すぎて初心者は迷っちゃうから、シンプルなメモ帳がいいかな。ブラウザはなんでもいいよ。

その他のプログラミング言語の開発環境は、そのプログラミング言語を学ぶ時に説明しますね。

ちなみに僕はサクラエディタというテキストエディタを使用しています。

今回のゼロわか

この記事でわかったこと
  • プログラミングの始め方
    • とにかくパソコンだけ用意する
  • プログラミングに必要な機器
    • ある程度の性能のパソコン
  • プログラミングに必要なソフトウェア
    • メモ帳とブラウザ

お疲れさまでした。

今回は、プログラミングの始め方をゼロからわかっていただきました。

わかドリ
わかドリ
シンプルに偉い!

次に学ぶこと

そろそろプログラミングの言語について学ぶのもいいでしょう。

こちらからHTML+CSS/JavaScriptから学んでいきましょう▼

ABOUT ME
わかドリ
現役SE。 プログラミング未経験で ブラック企業に入社したが、 何とか転職したりして10年生き残った。 プログラミング未経験だった かつての自分であるひなドリを救うため、 プログラミングのブログを運営。